※この記事は2020年に思い出しながら書いています。
2:30ようやく搭乗です。
今回はシンガポール航空の機内について書きます。
搭乗
1:55 ようやく搭乗です。

搭乗順はファーストクラス→ビジネスクラス→プレミアムエコノミー、スターアライアンスゴールド→エコノミーの順番で、スターアライアンスゴールドがビジネスクラスより1つ後ろを枠でした。
チャンギ国際空港のラウンジもそうですが、シンガポール航空はビジネスクラス利用者とスターアライアンスゴールドを明確に区分けしてるんですね。
シンガポール航空 B777-300の機内
今回機材はB777-300。A380に次ぐ大型の機体です。
優先搭乗で早く乗ると↓のように機内の写真をゆったり撮れたりします。

エコノミークラスのシート配置は3-3-3の9列でJALと同じです。
ANAは3-4-3の10列なので、それよりは若干横幅に余裕があります。

モニターはそんなに大きくないけど、反応のいいタッチパネル式。
足元のポケットが広めなので、iPadとかKindleとかいろいろ入れられました。
またフットレストは標準装備です。

足元は179cmの私が座ってもそこまで窮屈な感じはしませんでした。
iPadとかいろんなものをポケットに入れなければもっと余裕だったかな。
あと機内コンテンツのKrisWorldはKrisFlyerのアカウントでログインしておくと、途中までみたコンテンツの続きを帰りに見ることができたりします。
映画は日本語対応のものも多く、私は映画館で見てなかった「カメラを止めるな!」を観ました。
夜食

機内食はないけど夜食は出てきましたが、ラウンジで食べたばっかりなのでここでは食べませんでした。
シンガポールスリングは前にシンガポールに行ったときに飲んでなかったのでここで飲めてよかった。

トレーを半分に折りたたむとこんな感じになって、左側のカバーをスライドすると鏡が出てきます。女性にはうれしい機能らしいです。
機内食(到着前)

到着前の機内食です。そぼろ丼ですが、真ん中の3つはなんだったかな……。
とても美味しかったです。
飛行機の機窓から
最後に機窓から何枚か撮ったので載せておきます。



機内で写真を撮るときは静音モードで撮ったのですが、周りに気を使う必要もないし手ブレしにくいしでよかったです。
静音モード自体はE-M1にもあったのですが、なぜかSSが固定されてうまく使えてなかったので、この時点でカメラ買い替えてよかったです。
そんなこんなで定刻(より早かったような…..?)でチャンギ国際空港に到着しました。
次はプーケット行きの飛行機に乗るまで時間があったので、チャンギ国際空港内をぶらついた話をします。