2019年 プーケット旅行 〜準備編〜

※この記事は2020年に思い出しながら書いています。

1月にタイのプーケットに行ってきたので、今回は行く前に準備したものを書いていきます。

航空券の手配

3ヶ月前の2018年10月にシンガポール航空でセールをやっていたので、そのとき購入。
12月に新規就航した羽田発着の深夜便が最安値だったのでそれにしました。

金額は往復総額で4万円弱でした。

ANAマイルが積算できなさそうだったので、KrisfFyerに登録しました。

ホテルの手配

IHGプラチナ会員なので、IHG公式サイトでHoliday Inn Express Phuket Patong Beach Centralを予約。11月に予約して、4泊で約11,700THB(約41,000円)でした。

今回泊まったパトンビーチにはHoliday Inn Resortもあるのですが、そちらになると1泊あたりだいたい¥12,000になるので今回はひとり旅で外にいることが多いのでExpressのほうにしました。

SIMカードの手配

前にバンコクに行ったときにも使ったAISのSIMカードを事前にAmazonで購入。
7日間使えて4Gのデータ通信が無制限なのに¥600という激安SIMですが、問題なく使えます。

【AIS】タイ プリペイド SIM7日間 データ通信無制限 100分無料通話つき
●カバーエリアが広いので、繋がりやすく、タイの地方に行く人にもオススメです! ●タイにて8日間4Gまたは3Gのデータ通信が使い放題で利用できます。 追加料金はありません! ※8日以内にデータ通信量が3GBを超えると384kbpsへ速度制限がかかりますが、 384kbpsの通信速度でもLINE等のSNSやメールなどストレ...

現地ツアーの予約

今回プーケットに行く理由として「きれいな海を撮りたい!」というのが1番にあったので、そのために現地ツアーをVELTRAで予約しました。直前の出発3日前に予約しました。

スピードボートで巡るパンガー湾充実観光ツアー シーカヌー体験&洞窟探検&水上村&ジェームスボンド島 <ホテル送迎/貸切プラン有> ※前日夜まで予約可 | プーケットの観光・オプショナルツアー専門 VELTRA(ベルトラ)
地球の歴史と神秘を体感!映画『007/黄金銃を持つ男』の舞台となった、海の桂林と呼ばれる壮大な景観が広がるパンガー湾。印象的な島々や水上生活者の島をスピードボートで巡り、ビーチでフリータイムを満喫できるツアーです。貸切プランもあり。予約はこちらから!
ピピ島 + バンブー島 日帰りツアー 無人島で絶景シュノーケル<スピードボート/日本語or英語ガイド/4.5つ星ホテルランチ/空港お送りオプションあり> | プーケットの観光・オプショナルツアー専門 VELTRA(ベルトラ)
神秘に包まれた絶景ピピ島と手つかずの自然が残るバンブー島を巡るちょっぴり豪華な1日ツアー。ツアーのランチは4.5つ星ホテルでのビュッフェランチをご用意!またマスク、シュノーケル、フィン(足ひれ)のレンタル代金や国立公園料金も含まれているので安心!透明度抜群のバンブー島でシュノーケル!前日15時までキャンセル無料なので天...

金額はそれぞれ¥8,400、¥9,800でした。

マリーンスポーツ用のアイテム

水着はもってましたが、ビーチに行くための服とかがなかったのでいくつかAmazonで購入。

ラッシュガード、マリンシューズ、iPhone用の防水ケース(潜ってもOKのもの)を買いました。

カメラを新調

E-M1 Mark IIを出発1週間前に急遽購入。
理由は詳細はいつか書きますが、当時の価格とキャッシュバックキャンペーン等いろいろ使うとかなり格安で本体を入手できそうで、ちょうど旅行のタイミングだったので購入。

ちなみに前のE-M1もあわせて持っていきました。

iPhoneを新調

AppleStoreの初売りでiPhone8が¥6,000分のAppleCardつきだったので、こちらも急遽購入。カメラの画質もよくなり防水性能もわずかながらついたので水の中も少しは安心(?)

行っトク!シンガポールの申請

シンガポール航空でシンガポールに行く人は申請しておくべきもの。シンガポール内の観光地や有名飲食店、空港ラウンジなどの割引などから1つ選べます。私は特にほしい特典がなかったので、KrisFlyerの3200マイルにしました。

シンガポール航空 | 行っトク!シンガポール

※2020年以降事前申請ではなく出発時のチェックインカウンターで

事前座席指定

購入時は座席指定のできない航空券だったので、できなかったのですがチェックイン時間(出発48時間前)になると、オンラインチェックインと合わせて座席指定ができるようになります。
このとき事前指定では有料の中でも少し高かった窓側の席が無料で取れたので、そこを指定しました。

初のビーチリゾートということもあって普段は使わない現地ツアーも予約したり、金額的にお買い得というのもあってガジェット類を新調しました。

次の記事から旅行本番のことを書いていきます。